出先で見たサンリオの新しいグッズ、マロンちゃんやバツ丸を見て「ひぇえ~!!!!!お医者さん!?かわいい!!!!!」と思ったのだけれど、他を見たら科学者だったw総選挙のときの近未来的衣装とシンクロさせてあるのね。マロンちゃん女医さんかわいい!!!!!と思ったのだけれど。まあそう思っていてもいいだろうっていう感じではあった。白衣で。でも買わなかった。お医者さんなら買っていたかもしれない……。アクキー、かつてないほどに悩んだ……。可愛かった……。アクキー……。(帰路の後悔)
図書館の話
昨年の夏、こんな記事を書いた。
この図書館には利用者のおすすめコーナーがある。所定の用紙に紹介文を書くとその本と一緒に並べてくれるコーナー。当時、この『宝物』についてブログ記事より少し簡潔に書いたものを投稿した。そのコーナーに置かれてからは気になってよく見に行って、貸出中のことが多くうれしかった。
普段の位置にあっても埋もれているような本かと思う。小説でもそうだろうが、詩集や歌集はなおさら、よっぽど有名なものでなければあまり読まれないのではないだろうか。でも、おすすめコーナーで表紙を表にして置いてもらえれば、人の目によくつくようになる。『宝物』は装丁、表紙もとても綺麗なので、わたしの書いた紹介文なんて読まなくたって、きっと手に取ってみたくなる。
最近地元に帰っていて、約半年ぶりにその図書館に行った。もうコーナーからなくなっているかなと覗いたら、まだ置かれていた。しかも貸出中。これをきっかけにこの本を読んだ人がたくさんいると思うと、とてもうれしかった。
2019年5月自選5首
傘になる 誰かの首を絞めることもできる両手で雨粒を抱く
(うたの日/自由詠/10日)
とくべつだ きみの名前を呼ぶ前にちいさなドラムロールが響く
(うたの日/題『恋』/11日)
次々と切り刻むのが気持ちよく無心で作っていくラタトゥイユ
(Twitter/20日)
僕たちを置き去りにしてフィナーレを迎える花火の緑鮮やか
(Twitter/25日)
青空を掴みたかった僕たちがいっせーのーででひろげるシーツ
(Twitter/25日/『ごなフリペ』投稿作)
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5月は短歌研究新人賞に投稿した30首を含めて、66首でした。ひらがなへのひらきかたを模索する日々だったような気がします。そして試行錯誤は続く。
つぶやき『ピンクのクラウン』
ピンクのクラウンを乗り回す婆さんになりたいなとふと思ったけど、婆さんと呼ばれる歳で車を乗り回すのは周りの人に迷惑をかける可能性が高まる。となると、私有地で車を乗り回し、外出のときはタクシーというのが望ましい。そんな生活を考えたらお金はあればあるだけ良い。来世に期待する。
ナツ語にまつわるエトセトラ
ナツ語の感想を書こう書こうと思いつつうまくまとめられず、アンケートに書ききったしTwitterには書かなくていいかの気持ちになりかけてきているんだが、大きいこととしては「岡内さんが舞台の上で楽しそうにしてたのが何より嬉しかった」ということと、「金ちゃんがよりいい役者さんになっていて感動した」ということと、「美咲ちゃんがすごい」ということ。美咲ちゃんがすごいのはみんな言ってるしさておいても、金ちゃんに感動したのは彼女が前説をしていた公演をたくさん見ていたからだろうな。美咲ちゃんたちは、東京を離れてそんなに観劇ができなくなった頃の新人さんだから……。新人時代から見ている、知っているだとしても、前説めっちゃ見てた役者さんの成長はやっぱり感慨深い……。今後もさらに活躍していくだろうなあ、推します。
それにしても美咲ちゃんがケンジで鍛治本さんがボクというところまで想像したからハックルベリーはよ!!!!!カオルさんが春世ちゃんだったりなんかしたらわたしのテンションはさらにぶち上がってしまうがな……。いや、カオルさんがじっきーというのも激アツなのか……。森めさんというのも捨てがたい……。
キャラメルボックスは最高(締めが雑)
Twitterの話
ツイートするのに気を遣う。こんなことわざわざツイートしなくても良かったと感じて、ツイートを消してしまうことが多い。
少し前までフォローを減らして、必要な情報を逃さないようにと思っていた。が、最近は人脈というか、フォローを増やしてみようと思い、フォローバックしていなかったフォロワーを中心にフォローした。そこで改めて思った。例えばフォロー100人とフォロー1000人のタイムラインは全然違う。フォロー1000人のタイムラインではすぐに流れてしまうツイートも、100人のタイムラインの流れはそこまで早くない。そう思うと、わたしのくだらないツイートでタイムラインを埋めてしまわないかなと、ツイートができなくなる。
けれどそれも、Twitterを情報源とするか交流の場とするか発信の場とするかで変わってくると思った。情報源としている人にくだらないツイートは邪魔かもしれないが、発信の場としている人はタイムラインを逐一チェックしていない場合が多いと思う。
難しいよな、これくらいのことも。
本題は以上。
短歌研究新人賞、数日前に出しました。たぶん間に合うし不備もないと思う。駄目っぽいところをすでに感じつつ、自分ではわりと好きなふうに詠めたので頑張ってきてほしい。
あと、うたらばフリペに投稿したことがほとんどなかったのですが、ひっっっっっさしぶりに投稿しました。締切間近にひとり即詠まつりという感じでしたが、出来はともかくわりと詠めて、明日もまた少しだけ頑張ろうと思って寝ました。まあもう今日なんですが。
今日も、ほんの少しだけ頑張る。