すきによんでねブログ

たかはしりおこのなんてことないブログ

作詞の話

おかあさんといっしょの体操は「あ・い・うー」世代、どうもたかはしです。

「あ・い・うー」は本当に名曲で、というのも最近、おとなになってから知ったのだけれど。歌詞を読んでください。すごいので。20年以上前にこの歌詞をこの明るさでなんの不思議もなく歌い踊っていたこと、本当にすごいぞ、おかあさんといっしょ。愛しているぞ。最近は作詞がしてみたいしてみたいと思っているし言っているけど、作詞って本当に難しいよ、こんなの見ちゃったら敵うわけがない、横にも並べない、どうしたらこんな言葉が生み出せるんだろう、本当にすごい、日暮さん。

あとは前も言ったけどポニョの詞がわたしの作るものの理想形で心が折れました。ほんとに。わたしなんで短歌やってるんだろう、考えたっていいものなんかうまれないわ、これには敵わないし、これがこの世のすべてだわ、と思う。ほかに言葉にしてまで残しておきたいことなんてあるもんか、短歌なんか作ったって無意味だ、と思う。ほんとに。これをわたしはポニョショックと呼んで、筆を折る寸前でまあ短歌なんて日記だしな、と半ば諦めて作歌しています。

とりあえず同世代とカラオケ行って「あ・い・うー」歌いたい。

わたしがカラオケに行くっていうのはだいたいひとりで、ということなのだけれど、先日もひとりで「あ・い・うー」を歌って爆盛り上がりしてしまった(確認のように何度も言うけど、ひとりです)

あとは「スプラッピスプラッパ」なんかも盛り上がります(わたしの気持ちが)

それから「ガラピコぷ~のテーマ」も、あの短さだけど歌っていて本当に楽しくてしあわせな気持ちになるとわかったので何回も入れちゃう。そんな日々です。