すきによんでねブログ

たかはしりおこのなんてことないブログ

簡単に一生とか言う

ケンタのビスケットおいしいよね、一生ついていく

美術館

美術館に行くと全国の美術館の企画展のポスターが大量に並んでいて「これ興味ある~……うわ、遠いッ、さすがに行けないわ」としょげることがままあるんだけど、そのうちのひとつが近々地元にも巡回してくると知ったときのうれしさ。いまそういう顔してます。…

Eテレを見る女

今日ふしぎエンドレスに母校が出てきてつい録画ボタンを押したんだ、あらためて見てるんだけどめちゃくちゃ懐かしくてやばい、最初は「こんなだったっけ」って見てたけど、見れば見るほど懐かしくてやばい、しばらくずっと見てると思う

ノンフィクション

本を読んでいたら、ある景色を思い出した。病室。ついていないテレビ。その前に積まれている“こちかめ”のコミックス。けれどベッドの上にいたはずのひとの姿をわたしは思い出せない。目をそらしていたのかもしれない。直視できなくて。家族なのに。家族だか…

2022年2月2日のつぶやき

京都地検の女見てたら蟹江敬三さん大杉漣さんはもちろん渡瀬恒彦さんまで出てきてぴえんぴえんだよ/でも作品のなかでなら会える/本当に、いまはもういないだなんて嘘のように存在している/すごいことだ

また恵方巻の話

昨日に引き続きまた恵方巻の話なんだけど、同じ方角を向いて黙って食べるって、なんてウィズコロナ時代に適した食べ物なんだろう、と気づいた。

「恵方巻ご予約承り中」のチラシを眺めながら

毎年言っているような気がするけど、普通に海鮮太巻きが好きなので、恵方巻きとか関係なく通年販売してくれてもいいんだよって思っている。

ヒヨ

このブログを訪れてくれる人が毎日少しでもいるようで、なのに更新が少なくて申し訳ない。時々なぜかバーンと訪問者数が伸びて、わけもわからず記事を削除してしまうことも多い。炎上するようなことを書いた覚えはまったくないし、炎上しているってわけでも…

クリスマスカードについてのつぶやき

クリスマスカードを選んで買って、メッセージを書いて、宛名を書いた。切手を選んで、貼った。投函もした。三枚。今年の12月はわたしにとって12月感やクリスマス感があまりなくて、それでも「クリスマスカードを送ろう」と思い立ったこと、そしてその相手が…

呪い

私は子どもの頃から太っていた。と思っていたのだが、そう思っていた当時の写真を見て驚愕した。まったく太っていない、と思った。誰にかけられた呪いなのか。自分でかけた呪いだったのか。 ちなみにいまは完全に肥満気味です。BMI値への信頼がすごい(間違…

何気ない話『ポケット』

いま着ているパジャマにはポケットがない。すこし不便。いや、結構不便。/ポケットが好きだ。いや、好きっていうか。ねえ。みんな好きじゃん? ねえ?/スカートやワンピースも、ポケットがついているとうれしい。ビスケットが増えるふしぎなポケットじゃな…

黒歴史を思うとき

過去のことを思い出すとき、だいたいは自分の言動を後悔する。わたしの人生は黒歴史しかないなと思う。たぶんいまも、これからも、黒歴史ばかりを重ねていくんだろうと思う。そんなんじゃ生きていく意味ってなんだろう。たくさんの人を傷つけて、自分が恥ず…

キッチンバサミの話

キッチンバサミがあると便利そうだな~と買ったときのことを覚えている。便利そうだけど、買ってみて使わなかったらいやだなあ、ハサミなんて捨てるのも面倒だし……と躊躇して、とりあえずならまず100均で買おうと思ったのだった。デザインも無難。あれから5…

夢うつつ

ブルーベリージャムがカビた。夫が気づいて捨ててくれた。という夢を見た。夢だった。現実だと思っていたのに、ブルーベリージャムはまだカビずに冷蔵庫の中にある。最近こういうことが多い。夢と現実が曖昧。でも正夢になってしまう可能性はある。カビる前…

つれつれ

食事が楽しくない。こうなっているときのわたしは、かなり疲れている。いままでも何度かあった。でも気持ちやからだの立て直しかたはまだわかっていない。自分のことがいつまでもわからない。 先日夫に「何かしたいことないの」ときかれて「外泊」と答えた。…

はなのはなし

あっという間に10月だった。うたの日の自由詠の日(毎月10日)はまた出し損ねた。写真フォルダを見返していて、4月は桜とチューリップ、6月は紫陽花、8月は向日葵、10月はコスモスと、季節の花をそれなりに見に行っていることに気がついた。道端や他のひとの…

簡単で難しいこと

昨日は良き日だった。わたしは単純なので、今日まで生きてきて良かった、と思った。舞台のことでも短歌のことでもない、わたしの人生のこと。あんまり普段考えたり思ったりすることはないけど、ときどきふっと起こる素敵なこと。

つぶやき……

ぱんだのあかちやんかわいすぎる……

床に倒れながら考えていること

たくさんの人がたくさんのものを作ったり作らなかったり作れなかったりしながら生きている

き・し・ねん・りょ

声に出したことがなかったので読み方を知らない単語だったと気づく。希死念慮ってきしねんりょって読むのか。そのままではあるけど読めなかったな、ねんりょ。— りおこ (@nashkrkr) 2021年9月4日 最近きしねんりょがすごいなって考えたら、風邪の薬を優先し…

面白くない本

面白い本は、わくわくして読むことを止められない。ということは、なんだかのろのろ、少しずつしか読み進められないいま読んでいるこの本は、面白くないということか。なんだか悔しい。

ブザーと深呼吸

観劇時、開演を知らせるブザーの音が好きだ。いよいよはじまるという高揚感をつれてくる。ブザーの音が聞こえると、鼻からゆっくり深く息を吸う。今まで特に気づいていなかったけれど、今日その音のことを思い出して深呼吸している自分に気がついた。わくわ…

ものさし

精神科に通っている。 毎回「今月はどうでした?」という質問からはじまるわけだが、「良いというわけでもないけど、悪いかっていうと悪いというわけでもなかったと思います」と答えたら「いいですね。悪くないっていうのはいいことです。みんなそんなもんで…

似合う服似合わない服

ネットで「この服の形わたし絶対似合う!」と思って買った服が似合わなかった。

すきだと気がついた

最近ラジオをよく聴く話はこのあいだ書いた気がする。そのなかで、すきだと気がついたものがある。それは「ギター漫談」。落語や漫談などの演芸番組がたまにあってこれも楽しく聴いているのだが、特にギター漫談が面白い。笑点とかで見たことはあったし面白…

春(ラジオの話)

ラジオを聴く日々。FMもAMも、様々なチャンネルで様々な番組を。そのなかで不思議に、そして面白く思うのだが、「この曲この前別の局で聴いたなあ」ということが度々ある。春、JUDY AND MARYの『Over Drive』 を聴きたくなる季節なんだなあ。

ラッコの水槽

昨日水族館に行った。久し振りだった。ラッコがいなくなっていた。調べたら、昨年最後の一頭が亡くなったらしい。昔は何頭かいた気がしたんだけど、知らないうちにそんなことになっていたようだ。しかも、国内でラッコを見られる水族館は片手で数えるほどだ…

生活。

腰にラジオをぶら下げてアルフィーの番組を聴きながら家事をするのがとっても良くて、これが生活。

橋がこわい話

橋がこわい。信号にひっかかって橋の上で停車するのがこわい。落ちないとはわかっていても、信じていても、こわい。自分の他に大型トラックが載っていたりすると、こわさが増す。わたしだけかしら。っていう話でした。

おにぎりあたためますか

おにぎりあたためますか、と聞かれることがある。でもおにぎりはあたためなくておいしいのだ。なんてったって遠足などに持っていく最高のランチなので。電子レンジがない環境でもおいしいごはんなので。